上田大介の顔画像やFacebookは特定されている?JAL限定グッズ窃盗事件

上田大介の顔画像やFacebookは特定されている?JAL限定グッズ窃盗事件
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2023年5月17日にJALの機内販売商品を盗んだとして逮捕された上田大介。

現行犯ではなく、なんと数年前から犯行に及んでいて今になっての逮捕となったようですが、何故これまで気付かれなかったのでしょうか?

今回は気になる逮捕までなかなか気付かれなかった理由を探ると共に、上田大介の顔画像、Facebookの特定結果をご紹介します。

 

目次

上田大介がJALの機内販売商品を盗んで逮捕

 

上田大介がJALの機内販売商品を盗んで逮捕

 

2023年5月17日、上田大介が新千歳空港の敷地内にあるビルの倉庫からJALの機内販売用の商品を盗んだ窃盗犯として逮捕されました。

逮捕された際に盗んでいたものとして見つかった商品としては、腕時計や財布といったブランド物を合計5点の約6万円分を盗んでいたとのことです。

 

犯行に及んだ主な理由としては「生活費に困っていたから」という理由のようです。

ですが、この犯行の驚くべきところは、これが初の犯行で捕まったわけではなく3〜4年前からやっていたということ。

 

警視庁が調査をしたところ、倉庫からは他にも約800万円相当する商品がなくなっていたということがわかったそうなのですが、なぜそんな巨額な額の商品が大量に盗まれていたにもかかわらずこれまで気付かれなかったのでしょうか?

 

窃盗に気付かれなかった理由の考察〜その1〜

 

新千歳空港の敷地内にあるビルの倉庫からは、これまでを総計すると約800万円分にものぼるほどの商品が盗まれていたようですが、なぜこのタイミングまで気付かれなかったのか…?

おそらく理由としては、監視カメラが設置されていなかったことが原因かと思います。

 

普通は、大事な商品を取り扱う場所には監視カメラが設置してあり、それをチェックする監視員がいたり、もしくは監視カメラがなくても現場に警備員がいるはずです。

でも、3〜4年という長期間に及ぶ犯行がこれまでずっと気付かれなかったのは、監視カメラも設置していなければ現場に警備員も配置していなかったからと思われます。

 

これは新千歳空港のセキュリティの甘さが露呈されてしまいましたね…。

 

窃盗に気付かれなかった理由の考察〜その2〜

 

他にも理由は考えられます。

それは、在庫管理をしていなかったことも犯行に気付けなかった原因かなと。

 

普通は商品が売れた時には、月間その商品がいくつ売れたとか、どんなタイミングでたくさん売れたのかといった分析をして、今後の売り方やプロモーション等の戦略を練っていくといったことをしますよね。

ですが、これまで約800万円相当の商品が盗まれていたにもかかわらず3〜4年間もの間気付けなかったのは、商品の在庫チェックをしていなかったからではないかなと。

 

これも新千歳空港の社員もしくはJALの社員どちらかのチェックが甘かったのが原因かなと思います。

 

上田大介の顔画像やFacebookの特定結果

 

今回窃盗の疑いで逮捕された上田大介ですが、顔が分かる画像やFaceboookのアカウントなど、本人を何かしら特定できる情報は出回っていたりするのでしょうか?

詳しく調査しました。

 

【顔画像】上田大介は年齢より若く見える?

 

上田大介の顔画像やFacebookの特定結果

 

 

上田大介の顔は、事件の報道がされた際に公開されていました。

47歳の会社員ということですが、マスクをつけているせいかわからないものの年齢よりは若干若く見えます。

生活費に困っていた事が主な犯行の理由のようですが、いくら生活費に困っていたからといって窃盗をしてしまうのはやはり違うかなと思ってしまいますね。

 

上田大介のFacebookは特定できている?

 

 

上田大介のFacebookが特定できるか調査してみたのですが、本人だと分かるようなアカウントはありませんでした。

実際に「上田大介」という名前で検索してみたのですが…

 

上田大介のFacebookは特定できている?

 

このように、同姓同名のアカウントが多数存在している上に、詳細も載っていないものが本当にたくさんあったので特定するまでには至りませんでした。

もしかしたら上田大介本人のアカウントはどこかにあるのかもしれませんが、詳細がない以上特定まではできません。

なので、仮に「この人かも」と思うようなアカウントがあったとしても悪戯にDMを送ったりするのは絶対にやめましょう!

 

上田大介の罪の重さは?

 

 

今回の上田大介の罪名としては、「窃盗罪」に該当すると思われます。

窃盗罪は、刑法第35条にこのように制定されています。

 

第235条
他人の財物を窃取した者は、窃盗の罪とし、10年以下の懲役又は50万円以下の罰金に処する。

 

この通りの内容ならば、上田大介は10年以下の懲役か50万円以下の罰金が課されるのですが、上田大介は生活費に困って犯行に及んだため、罰金を払うのは無理かと思います。

なので、10年以下の懲役が課される可能性が高いと思われます。

 

生活難の解決方法はきっとある

 

「生活費に困っていた」という理由から3〜4年前から犯行に及んでいた上田大介ですが、職業は会社員ということなので、安定的な収益は入っていたはずです。

手取りが少ない職場だったのかまでは分からないものの、会社員である以上は生活ができないほどの安月給ではなかったのでは?と思います。

なので、おそらく上田大介は生活費の中から無駄な出費があったか、もしくはギャンブルのような何かハマっていたものがあったのではないかと思います。

 

会社員だった以上、普通に暮らす分のお金はあるはずなので、もし生活難になる状況に自分が陥っている場合は、まず無駄な出費がどこかにあるか原因を探ることから始める必要があります。

最近は、スマホで家計簿を簡単に記録できるアプリもあるし、アプリで自分の出費を細かくメモして、そこからどこに無駄があるか探し出すことは簡単になりました。

なので、まずはそういった無駄金が出ている原因を探し出して、改善策を自分で見つけていくことが大事かなと思います。

 

窃盗といった犯行に及ばなくても、普通の生活を送る為の改善策は、考えればいくらでもあります。

それに、生活難に陥る前にできることだってたくさんあります。

 

まずは、犯行なんかに手を染める前に自分に何が出来るのか、そういった改善策を考えることから始めていきたいですね。

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