相沢友子の『セクシー田中さん』が改悪過ぎて悪い評判殺到!?現在は逃亡中?

相沢友子の『セクシー田中さん』が改悪過ぎて悪い評判殺到!?現在は逃亡中?
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人気漫画・テレビドラマ『セクシー田中さん』の脚本を務めた相沢友子さんですが、原作からの改変の内容が酷すぎるとネット上で叩かれてしまっていることで大きく注目を集めています。

その「改悪」と呼ばれる内容はどのようなものだったのでしょうか?

また、大いに炎上してしまった現在は「逃亡中」という噂が立っていますが、真相は…?

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目次

相沢友子の『セクシー田中さん』の改悪が酷過ぎる!?詳細まとめ

 

相沢友子の『セクシー田中さん』の改悪が酷過ぎる!?詳細まとめ

 

テレビドラマ『セクシー田中さん』は、第1話〜8話までは、相沢友子さんが担当することになりました。

実際にドラマを見た視聴者からは、視聴者の状況によって大きく意見が両極端になっていました。

どういうことかというと、ドラマから知った人と、原作漫画を見た上でドラマを見た人とで意見が全く違っていたのです。

 

ドラマから『セクシー田中さん』を知った人の意見として多かったのは、「面白い!」という意見でした。

ですが一方で、原作漫画から知っている人としては「原作に忠実じゃない」「改悪され過ぎ」という厳しいものだったのです。

 

そして、終盤の第9〜10話は、原作者である芦原妃名子さんが脚本を担当しました。

このことについて、相沢友子さんは自身のInstagramで下記のように言及していました。

 

ドラマの1~8話の脚本を担当したのは、『ミステリと言う勿れ』(フジテレビ系)などの人気ドラマを手掛けてきた相沢友子氏だが、その相沢氏は自身のSNSでこの件について言及。

《最後は脚本も書きたいという原作者たっての要望があり、過去に経験したことのない事態で困惑しましたが、残念ながら急きょ協力という形で携わることとなりました》

出典:相沢友子Instagram

 

なぜ1〜8話まで担当した相沢友子さんが急遽終盤だけ原作者の芦原妃名子さんに変わったのでしょうか?

それは、芦原妃名子さんのブログ投稿で明らかとなります。

 

相沢友子さんの「改悪」と言われてしまう内容の詳細は、簡単にまとめると下記の通りでした。

 

【相沢友子の改悪内容の詳細】

 

・漫画で敢えてセオリーを外していた展開を、よくある王道の展開に変えていた

・個性の強い名キャラクター、特に朱里・小西・進吾は原作から大きくかけ離れいた

・芦原妃名子さんが作品の核として大切に描いたシーンが大幅にカットや削除され、まともに描かれておらず、その理由を聞いても納得のいく返事がなかった

・当初話していた「原作に忠実であること」という条件は守られなかった

 

このように、相沢友子さんは原作者の芦原妃名子さんからすると、自分の大切にしていた作品を大幅に変更してしまっていたことが明らかになっていました。

それは原作漫画から見ていたファンもすぐに気付いたようで、だからこそここまでの炎上騒動になってしまっていたんですね。

 

相沢友子は原作クラッシャーだった!?改悪評判まとめ

 

相沢友子は原作クラッシャーだった!?改悪評判まとめ

 

 

相沢友子さんは今回大きな騒動のきっかけとなった『セクシー田中さん』で「改悪がひどい」と非難されてしまっていますが、実は詳しく調査したところ、これまで脚本を手がけた作品にも改悪の評判を受けていたことが明らかになったのです。

その代表的な作品をご紹介していきます。

 

鹿男あをによし

 

相沢友子は原作クラッシャーだった!?改悪評判まとめ

 

『鹿男あをによし』は、原作がファンタジー小説なのですが、2008年に漫画化とテレビドラマ化もされました。

原作に恋愛要素などはなかったのですが、テレビドラマ化される際には恋愛要素が描かれ、原作小説を知る人からしたら必要ない要素だったのかもしれません。

ですが、やはりテレビドラマには「華」が必要だったという判断が下されたからか、恋愛要素が加えられるという改変がありました。

 

視聴者からは「視聴率のため?」というあまり良くない意見や感想があったようです。

 

ビブリア古書堂の事件手帖

 

相沢友子は原作クラッシャーだった!?改悪評判まとめ

 

『ビブリア古書堂の事件手帖』も、相沢友子さんが脚本を手がけました。

こちらは原作が小説で、2013年1月にテレビドラマ化されました。

 

メディアワークス文庫で初のミリオンセラーになったほどの作品で、絶版本が復刊されるというすごい記録を残したほどの超有名作品となりました。

そんな伝説的作品のテレビドラマを手がけたのだから、評判も良いのかと思ったのですが…

 

ドラマを見た視聴者の意見としては、

 

原作が好きでドラマ化で楽しみにしてたけど、「なんか違う作品みたいだな」って途中見るのやめた作品が「ビブリア古書堂の事件手帖」と「ミステリと言う勿れ」なんだけど、脚本家知って「あー…」ってなった。
「ビブリア古書堂の事件手帖」は自分がテレビドラマをちゃんと見なくなったきっかけ。
剛力ゴリ押しが言われてたけど原作キャラの性別変更あったり脚本も酷いレベル。
今も起用されてるの見るとアレもテレビ局側が歌えて演じれて書けるスターってのを作成したくてやってたんかなと邪推。

 

この時期は主演を務めた剛力彩芽さんを事務所がかなり推していた時期というのもあり、主人公としては向かないイメージだったにもかかわらず剛力彩芽さんが抜擢されたようです。

原作の主人公の容姿はロングヘアで眼鏡をかけた雰囲気だったにもかかわらず、剛力彩芽さんのトレードマークとなっていたショートカットのままで、原作者ファンからすると主人公の見た目の時点で見る気を失くしてしまった人もいたようです。

 

失恋ショコラティエ

 

相沢友子は原作クラッシャーだった!?改悪評判まとめ

 

『失恋ショコラティエ』も、相沢友子さんが脚本を手がけました。

こちらは原作が漫画で、2014年1月にテレビドラマ化されました。

 

この作品もものすごい記録を残した作品となっており、講談社漫画賞・ananマンガ大賞を受賞するなど、大いに話題となりました。

さらにドラマ化された際にはメインキャストに石原さとみさんや松本潤さんという華のある人気俳優さんを集めたことで、ドラマから知ったファンも多くいました。

 

相沢友子は原作クラッシャーだった!?改悪評判まとめ

 

ただ、この頃も原作よりは出演者寄りになった脚本を手がけてしまったようで、当時石原さとみさんを推したかった方向性が強かったようにも捉えられる内容だったようです。

実際にドラマを見た視聴者の意見としては、

 

男も女もオヤジも簡単に転がせるサエコが唯一転がせない男が吉岡。
なぜ夫にはタラシのテクを発揮できない?夫婦の問題は五分五分なもの、吉岡が一方的に悪いという設定が浅はか。
原作の改悪だ。
サエコは自分の要求を突きつけるばかりで自分が勝手に壁を作っていた。夜のお誘いも断って。
石原さんは頑張ってる!感がダダ漏れで微妙。昨日は貞子に見えた。キャピキャピのテンションもイタい。

 

原作者さんのブログに、これからの展開として自身が描いていたらキャラ達が絶対やらない事、言わない事がどんどん出てくる・・と書いておられますね。
オリジナルは楽しみだけど終わってほしくないな~涙

 

など、やはりこの作品でも相沢友子さんなりの解釈を加えてしまったことにより原作が改悪されてしまっていることを視聴者から指摘されてしまっていました。

 

人は見た目が100パーセント

 

相沢友子は原作クラッシャーだった!?改悪評判まとめ

 

『人は見た目が100パーセント』も、相沢友子さんが脚本を手がけました。

原作が漫画で、2017年にテレビドラマ化され、この作品も多くの視聴者から人気を集めました。

 

ですが、この作品でも視聴者からは厳しい意見が寄せられることに。

詳しくは、下記の通りです。

 

人は見た目が100%のドラマ見てるが原作の良さ全部消えてるくない?
恋愛至上主義みたいなつくりで成田凌出せばいいと思ってます?みたいなとこも鼻につく…
まぁ古いやつに文句言っても仕方ないが…
漫画はブスって設定ではなく今時のオシャレに疎い3人って感じでしょうか。
ブルゾンの役はオシャレより食って感じで外見も漫画と合っていると思う。
水川あさみは40代主婦で昔のオシャレのまま…サバサバしているところも合っていると思う。
漫画の城之内はスタイルは良いけど地味でオシャレがわからない。けど仕事は出来るタイプだと思っていたんですけど…ドラマのキャラ設定?桐谷美玲がやるとオドオド劣等感の塊の唇を尖らせている小動物っぽい。
漫画が面白いのであまり改悪してほしくなかったな。
第1話は暗い城之内に疲れた…コミカルに軽く見たかったです。
あと桐谷美玲さんの演技っていつも一緒に見えます
ブルゾンちえみの方が上手く見えた…(>_<)

 

と、やはり原作とのギャップが大き過ぎて原作ファンからするとドラマは酷評されてしまっています。

 

セクシー田中さん

 

芦原妃名子は結婚していて子供もいる?

 

先程ご紹介した通り、相沢友子さんの脚本は漫画で敢えてセオリーを外していた展開をよくある王道の展開に変えていたり、特に個性の立っている名キャラクターたちの人格を変えてしまったりと、

原作者の芦原妃名子さんの意図とはかけ離れた脚本を書いてしまったようでした。

 

このように、相沢友子さんはこれまでの有名作品では「原作に寄り添う」という姿勢よりも、テレビドラマ化するにあたっての出演者やドラマに華を持たせるかたちを優先してしまう脚本を書いてしまいがちで、だから原作とのギャップを生んでしまったのだろうと思います。

相沢友子は現在逃亡中?

 

相沢友子は現在逃亡中?

 

今回テレビドラマ化された『セクシー田中さん』では、原作者の芦原妃名子さんが自ら命を絶ってしまうほどの事件になってしまいました。

相沢友子さんは、芦原妃名子さんが亡くなってしまう前の炎上騒動が起きた直後には、

 

相沢友子は現在逃亡中?

 

最終的に9・10話書いたのは原作者です。誤解なきようお願いします。

 

と、相沢友子さんは「自身が脚本を担当したわけではない」という主張だけではなく、なんとなく責任逃れをしているかのようにも捉えられてしまってもおかしくないような言い方をしてしまっていました。

そして、この投稿を最後に相沢友子さんは自身のインスタグラムを非公開にし、投稿を控えていました。

 

ですが、その後しばらくして相沢友子さんは非公開設定を解除し、真っ白な画像と共に最後の投稿をしました。

その投稿内容がこちらです。

 

相沢友子は現在逃亡中?

 

この相沢友子さんの最後の投稿でネット上はさらに炎上。

 

なんで嘘でも「芦原先生、あんな投稿してごめんなさい」って言えないのかね。
自分が悪くないって思ってても、一言「ごめんなさい」って言えば、態度軟化する人いると思うけど。
世間一般への謝罪よりも優先すべきは故人への謝罪だと私は思う。

 

こんな大事になっても脚本家辞めないの凄いわ。
オリジナル脚本の担当経験が0で特に凄い脚本家でもないのに、自尊心や虚栄心が誰よりも高く、原作者を見下し、原作者を悪者に見せる投稿をし、事の重大さを知ると逃げる…
こんな人間に脚本を担当してほしい原作者がどこにいる?

 

なんで脚本家の相沢友子さんが被害者ポジションのような報道してんだ?
違うだろ!所々抜粋しないで報道してよ!
インスタでさ、酷い脚本書いたのは原作者だと、責任転嫁したのに。
追い込んだのは相沢友子さんだよ。

 

など、避難の投稿で溢れていました。

 

そして相沢友子さんは、投稿の通り現在のアカウントは削除するとコメントしていますが、これはいわば「逃亡」なのではないかと言われてさらに非難される事態となっています。

が、現在相沢友子さんがどのような状態なのかは明らかになっていません。

 

『セクシー田中さん』をめぐり、事件はどんどん大きくなっていき相沢友子さんも最悪の選択まではせず、ファンがちゃんと納得するかたちで事件が落ち着くまで向き合ってもらえたら…と思ってしまいます。

今後の動向に注目です。

 

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