川津博の顔画像やFacebookは特定されている？大分県傷害事件

2023年5月17日、大分県日田市で男子中学生達が下校していたところ、そのうちの1人が川津博という男から首を絞められて怪我をしたことで、傷害の疑いで現行犯逮捕されました。

川津博は酒を飲んだ状態だったことから、冷静な判断を失っていたのではないかと思いますが、事件の詳細はどのような内容だったのでしょうか。

今回は、川津博の顔画像やFacebookが特定されているのかを調査すると共に、事件の詳細や川津博の科される罪の重さについても調査しました。

 

大分県日田市で川津博が男子中学生に暴行

 

 

2023年5月17日の夕方頃に、事件は起きました。

この時間帯は学生の下校時間となっていて、男子中学生たちは自転車で下校していたようです。

川津博も自転車に乗っていたようで、被害者の男子学生と川津博の2人はすれ違ったとのこと。

その後、何かがあって川津博は男子中学生を追いかけて首を絞めたようです。

通行人たちがその様子を目撃したことで警察官が駆けつけ、傷害の容疑で現行犯逮捕されました。

 

川津博は警察の調べに対して「すれ違った時に笑われた」と発言していたようで、カッとなって首を絞めたようですが真相はどうなのでしょうか？

 

何故事件が起きた？〜理由考察その1〜

 

川津博は自分が笑われてカッとなったことから、男子中学生の首を絞めたとされていますが、男子中学生たちは本当に川津博のことを笑っていたのでしょうか？

 

逮捕された当時、川津博は酒を飲んだ状態だったということでした。

どれくらい酔っ払っていたのかは分かりませんが、度を超えて酔っ払ってしまった場合、人によっては判断力を失い記憶も飛び、冷静な行動ができなくなることがあります。

川津博もその1人で、酩酊状態で判断力を失い、自分が勝手に笑われていると勘違いしたために暴力を振るったのではないかと考えることもできると思います。

 

これはあまり珍しいことでもなく、自意識過剰になってしまうと、自分の事を言っているわけではないのに

 

「自分は今悪口を言われたんじゃないか」

「自分は今他人から笑われているんじゃないか」

 

と勘違いしてしまうことがあります。

川津博と男子中学生は面識がなかったということですから、本当は自分のことではなかったのに、川津博が勝手に自分が笑われたと勘違いしたのではないかと思ってしまいます。

 

何故事件が起きた？〜理由考察その2〜

 

ただし、この「自分が笑われた」というのが事実という可能性も勿論あります。

面識もない人のことを、その人に聞こえるように悪口を言ってしまう人もいることも事実だからです。

 

男子中学生は何人かで下校していたということですから、その男子生徒たちの間で本当に川津博の話をしていて、それを聞いた川津博が許せずに怒ったということも考えられます。

その場合は、当然男子中学生にも原因はあります。

もちろん、最終的に悪いのは首を絞めて怪我をさせた川津博に非があるのは明らかですが、そういった事件が起こるきっかけを作った側にも問題はあると思ってしまいます。

 

川津博の顔画像やFacebookは特定できている？

 

 

今回の傷害事件を起こした川津博ですが、ニュースで報道はされていたものの、本人の顔画像までは載っていませんでした。

川津博は50歳とのことですが無職ということなので、余計顔を特定するのは難しいのではないかと思います。

 

川津博のFacebookは特定できる？

 

 

「川津博」の名前でFacebookで検索したところ、4人ほど検索結果に表示されました。

このうち2人は詳細不明で、もう1人は大阪府在住とのことでしたが、最後の1人は詳細は載っていないものの本人と思われる写真がアイコンとして設定してありました。

川津博は50歳で、そのアイコンも年齢からしたら合致しそうな感じはしたのですが、詳細が記載されていない以上本人かどうかまでは確実とは言えません。

なので、特定できるほどの確かな情報はありませんでした。

 

ただ、仮に本人を特定できたとしてもDMを送りつけたりするのは絶対にやめましょう。

その行為を行った場合は相手の名誉毀損にもなるし、犯罪行為にもなり得ますからね。

 

川津博の罪の重さはどの程度なのか？

 

 

川津博は現行犯逮捕されたので、傷害事件を起こしたことは明白です。

今回川津博が起こした事件の罪状としては、「傷害罪」に当たると思います。

 

刑法には、傷害罪はこのように記載されています。

 

第204条
人の身体を傷害した者は、15年以下の懲役又は50万円以下の罰金に処する。

 

このように、傷害罪は重い罪になります。

幸い被害を受けた男子中学生は、首に怪我をしたものの擦り傷程度で済んだので良かったですが、暴力を振るったことは事実です。

なので、川津博は15年以下の懲役もしくは50万円以下の罰金のどちらかが科されるかと思います。

 

勘違いかと思うなら何もしない方が良い

 

今回の傷害事件は、報道されている内容までだと川津博の「すれ違い際に笑われた」という発言しかないため、男子中学生側の言い分がどうなのかまではわかっていません。

ただ、川津博は酒を飲んだ状態だったということもあるので、本人の勘違いだった可能性も十分に考えられます。

 

勘違いというのは本当に厄介で、実際に起こっていないことなのにそうであるかのように捉えてしまい、その思いが強くなってしまうとこのようにトラブルや事件が起きてしまいます。

 

なので、もし少しでも「自分の勘違いかも？」と思うようなことがあれば、まずはいったん落ち着きましょう。

本当に勘違いという可能性もあるので、事実かどうか判断する時間も作る必要があります。

 

詳細が分からないためこの事件の真相も探れませんが、もし勘違いから発生した事件ならば、これを機に冷静な判断ができる人間になれるよう、川津博には更生してほしいなと思います。