鹿島正義の顔画像やFacebookは特定されている?罪の重さはどれくらい?

鹿島正義の顔画像やFacebookは特定されている?罪の重さはどれくらい?
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2023年5月17日、福岡県八女市上陽町下横山在住の鹿島正義が逮捕されました。

今年3月に起きた、同市のとある住宅にて78歳の鹿島明徳という男性の命を奪ったという事件があったのですが、犯人はなんと44歳の実の息子だったのです。

これはかなり闇が深そうですね…。

今回は、鹿島正義の顔画像やFacebookが特定されているか調査すると共に、なぜ鹿島正義が父親に危害を加えたのかという理由や、罪の重さについても探ってみました。

 

目次

鹿島正義が傷害致死の疑いで逮捕

 

鹿島正義が傷害致死の疑いで逮捕

 

2023年3月に起きた、福岡県八女市上陽町下横山の住宅で78歳の男性・鹿島明徳が亡くなったという事件。

犯人は被害者の実の息子である44歳の鹿島正義だったということが判明しました。

 

父親の鹿島明徳が亡くなった原因は外傷性ショックだったとのことですが、顔を複数回殴るなどの暴行を加えていたようです。

警察の調べに対しては、間違いないと認めているとのことなので、犯人は間違いなく鹿島正義だったということが判明しています。

 

事件が起きたこの家には、鹿島正義・妻・子供1人・明徳とその妻の5人で住んでいたようです。

ただし、事件が起きた当時は他の家族が全員不在だったようです。

 

現場検証の結果から、事件の犯人が鹿島正義ということを特定したとのことですが、なぜこのような家族間の悲しい事件が起きてしまったのでしょうか…?

 

事件が起きてしまった理由考察〜その1〜

 

実はこういった家族間での事件はあまり珍しくもなかったりします。

理由はその事件によって様々なのですが、主な理由として考えられるのは、年齢からして介護でのストレスに耐え切れなくなったことが考えられるのでは?と思いました。

 

鹿島正義の父親が実際に介護が必要な状況だったかどうかまでは明記されていなかったものの、介護のストレスが限界を超えたことで親の命を絶たせてしまうという事件はこれまでにも何回もありました。

 

それだけに、介護というものは体力的、そして精神的なストレスが掛かりやすいということを意味しているのだろうとも思えますが…

もし今回の事件が介護でのストレスが原因だったのなら、そうなる前に周りに相談するなど何か他にできることがあったのではないかと思ってしまいます。

 

事件が起きてしまった理由考察〜その2〜

 

別の理由として考えられるのは、単純に何らかの話で口論となり、カッとなって犯行に及んだという理由も考えられます。

「ただの口論だけで!?」と思う方もいるかもしれませんが、実はこういった理由から事件が起きた例もたくさんあるのです。

 

ただし、口論が原因だとしたらの話ですが、犯行に及ぶほどですからよほど鹿島正義が気にしていることを指摘されてしまったとか、鹿島正義が怒りやすい性格だったのか…

大概は人と口論になったとしても、ここまでの事件にはならないですからね。

なので、もし口論が原因だったのなら、きっと鹿島正義が相当カッとくる内容だったのかもしれません。

 

鹿島正義の顔画像とFacebookは特定できている?

 

鹿島正義の顔画像とFacebookは特定できている?

 

事件の犯人となった鹿島正義ですが、事件当時は顔画像までは載っていませんでした。

しかし、後日報道ニュースでは、鹿島正義の顔画像が映し出されていました。

写真を見る限りではそこまで悪そうに見えないというか、そんなことしそうな雰囲気に見えないですけどね…。

でも実際に事件を起こしてしまったのだから、人は見た目だけでは判断できません。

 

鹿島正義のFacebookは特定できている?

 

そこで、鹿島正義のSNSはあるのかと思い、まずはFacebookで検索をしてみることにしました。

調べてみたところ…

 

鹿島正義の顔画像とFacebookは特定できている?

 

同姓同名の人は3人ほどいたのですが、このうち2人は所在地が福岡県ではなかったため該当しないかなと。

また3人目のアカウントは詳細不明だったため、本人かどうか特定するまでには至りませんでした。

 

さらに「鹿島正義」という名前のTwitterアカウントも見つけたのですが、こちらもフォローやフォロワーが0人で、プロフィールの詳細も書いていなければアイコン画像もなかったので、本人かどうか分からず…といった感じでした。

 

鹿島正義の罪の重さはどれくらい?

 

 

実の父親の命を奪ったとして捕まった鹿島正義ですが、どのくらいの重さの罪に問われるのでしょうか。

 

今回の事件は、刑法第205条が当てはまるのではないかと思います。

内容は下記の通りです。

 

刑法205条
身体を傷害し、よって人を死亡させた者は、3年以上の有期懲役に処する。

 

ただし、「たまたま相手の命を奪ってしまった」というのではなく「故意に相手の命を奪った」と言うことの場合、刑法199条も成立することになるため、その罪はさらに重くなります。

 

今回の事件の場合は、詳細があまり語られていないこともあってどの罪が課せられるかまでははっきりと分かってはいませんが、少なくとも205条は適用されると思います。

そのため、鹿島正義は最低3年以上の懲役は確定ではないかと思います。

 

まとめ:事件を未然に防ぐ方法はあったはず

 

今回は家族間のトラブルから事件に発展したということでしたが、この事件の背景を見ると、おそらく2世帯住宅で5人で住んでいたということも直接の原因になっていそうだなと思いました。

 

この二世帯住宅というのはけっこうトラブルになりやすいことで、あまり評判は良くないことが多いですね…。

今回は父親と息子との関係性が事件になっていましたが、嫁姑問題も二世帯住宅でのトラブルの原因にもなったりと、色々な可能性があります。

 

そういったトラブルに発展する前に、例えば自宅をリフォームして出来る限りお互いのプライバシーが保てるようにしてみたり、もしそれが難しいのならどちらかがアパートもしくはマンション暮らしにしたり。

もし事件が起きてしまう前兆があったのなら、そういった対策もできたのではないかと思ってしまいます。

 

なぜこのような事件に発展するまでのことが起きてしまったのか…改めて家族間の関係性について考える必要がありそうです。

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