X(ツイッター)で中日ドラゴンズに関するアツい情報を発信していることでファンから有名だった赤味噌(あかみそ)さん。
そんな赤味噌さんが2月15日に突如として垢消し(アカウント削除)したことで大きな話題となりました。
赤味噌さんは垢消しの直前に炎上や批判など様々なことが起きていたそうなのですが、最終的に垢消しに至った3つの理由と、炎上や批判をされることになった経緯をまとめました!
赤味噌が垢消しした3つの衝撃的な理由は?
2024年2月15日、赤味噌さんが突如としてX(ツイッター)垢消しをしたことに、ファンやフォロワーの間では大いに話題となっています。
なぜ?と疑問に思う方が多いかと思いますが、その垢消しに至ったとされる理由が3つ考えられます。
その理由を下記にまとめました。
理由①「赤味噌」の裏垢が「ちなヤク」だったことが判明
中日ファンとしてXで発信をしているファンはたくさんいますが、中でも圧倒的に有名だったのは赤味噌さんでした。
ですが、他にも主に誹謗中傷や煽りコメントなどで目立っているアカウントもあったのです。
そのアカウントが「ちなヤク」という名前のついたアカウントでした。
その「ちなヤク」が、実は「赤味噌」の裏アカウントだったということが発覚したのです。
その理由として、このような画像が出回ったことが発端です。
これは、パスワードリセットをする時に出てくる画面なのですが、その確認のための電話番号の下2桁が「ちなヤク」「赤味噌」共に55と一致していることが判明したのです。
とはいえ、赤味噌もちなヤクも両方とも投稿を見ていたファンからすると
ちなヤクと赤味噌が同一人物だとしたら、宇佐見に対してのツイートにここまで熱の差がでるの怖すぎだろ pic.twitter.com/sDC4yJDC3e
— IP 犬作 (@CAdtycKuWL2Zr5K) February 14, 2024
あまりに2つのアカウントを比べると投稿内容に熱の差がありすぎることが違和感があったようで、本当に同一人物なのか?と疑わしいという意見もありました。
ですが、ここでさらに別の説も出てきたのです。
それが下記にまとめた内容です。
・赤味噌とちなヤクのXアカウントは現在複数人で運営している?
↓
・ちなヤクは赤味噌を擁護するための自作自演行為のためのアカウント
・ちなヤクの不適切発言(誹謗中傷や煽りなど)は赤味噌ではなく他メンバーが行っていた?
このような様々な説が出てきたのですが、赤味噌さんはその後消したアカウントを復活させ、スペースにて謝罪とコメントをしていました。
その内容をまとめると、
・赤味噌とちなヤクの運営者は同じ(=同一人物)
・今回の件について誠心誠意謝りたい
→自分は幼く、人間として間違ったことを言っていた
→取材を受けた以上、一般人としてまかり通らないのは事実
→2022年当時は敵を作りたくなくて、言いたいことは色々あったが我慢をしていた
と、赤味噌とちなヤクは同一人物だったことを告白していました。
今回、炎上や批判を受けて一時は垢消ししたのですが、現在は復活したのでもう垢消しはしないのでしょうか?
現在状況を確認中です。
理由② 赤味噌に対して中日ファンから大批判を受けた
後に詳しく書きますが、赤味噌さんが中日の公式から「雑音」呼ばわりされたことで赤味噌さんは憤り、それに対するコメントを文字だけでなく音声でもコメントしていました。
その様子がこちらです。
赤味噌がこんな感情むき出しなの初めてだわ pic.twitter.com/il9CEKSMpM
— ソルト (@Kclyi5xrxamp3VA) February 13, 2024
そのことで大炎上したことについて、後藤駿太選手は自身のインスタグラムでのストーリーで以下のようにコメントを発表しました。
このように選手本人がコメントをするにもなった事態になったことで、ファンから「こんなことで選手に気を遣わせるな」という批判コメントが殺到したのです。
赤味噌さんはフォロワーも大量にいたので、きっとリプだけでなくDMでも大量に批判コメントが届いていたのではないかと思われます。
理由③ 赤味噌が「刑事告訴」の脅迫DMをしていた!?
これだけではありません。
赤味噌さんは、自分に対して気に入らない投稿を見つけたアカウントに対して「情報開示請求をする」「刑事告訴をする」というDMを送っていたことも発覚したのです。
その証拠となる投稿がこちらです。
【悲報】赤味噌さん、自分が気にいらないやつには誹謗中傷で開示請求するぞとDM。
しかも刑事告訴もするぞと意味不明なDMを送ってしまう。
中日ドラゴンズか立浪監督に訴えられたら終わりなの、ちなヤク(赤味噌)さんですよね。 https://t.co/j264N6ZNjl pic.twitter.com/HTCPqoVG4t— まみチルアカ (@tokinihaa) February 14, 2024
赤味噌さんは自身の裏アカウントであるちなヤクで不適切発言や過激な発言をしていたのですが、それにもかかわらず他のアカウントには「情報開示請求する」「刑事告訴をする」といった脅迫のようなDMを送っていました。
これに対してSNS上では多くの突っ込みやさらなる批判を受けていました。
赤味噌が「雑音」呼ばわりされ炎上!?その理由とは
そもそも赤味噌さんは、なぜ中日ドラゴンズ公式から「雑音」呼ばわりされてしまったのでしょうか?
その理由は、下記の赤味噌さんの後藤駿太選手に対する投稿をしたことが理由かと思われます。
赤味噌さんはこのように後藤駿太選手に対する自身の意見を投稿していました。
誹謗中傷にも当てはまらないですが自論にしては意見が強めなのでラインとしては際どいところではあるのですが、中日ドラゴンズのYouTube運営担当者は赤味噌さんのこのような発言を「雑音」と書いてしまったのです。
中日ドラゴンズが赤味噌を「雑音」発言で炎上した経緯まとめ
そもそもなぜ赤味噌さんはどういった経緯で、誰から「雑音」と言われたのでしょうか?
その経緯を以下にまとめました。
中日ドラゴンズYouTube公式チャンネルが赤味噌を「雑音」呼ばわり
先述の通り、赤味噌さんが後藤駿太選手に対しての自論を投稿したことで、中日ドラゴンズのYouTube公式は動画のタイトルに
「2024年春季キャンプ11日目ダイジェスト! #後藤駿太選手が雑音を一掃! 〜」というタイトルをつけて動画を公開しました。
赤味噌さんの投稿も見ていたファンはこの動画タイトルに対して違和感を感じ、動画には大量の批判コメントが投稿されていました。
赤味噌が中日ドラゴンズ公式の発言に気付き反論
まさかの公式側が赤味噌さんをはじめとしたファンの自論を「雑音」呼ばわりしてしまったせいで、その中心人物と思われた赤味噌さんは自身のXにて以下のように反論していました。
それだけではありません。
赤味噌さんは、さらにスペースを開き音声でも中日公式に対して反論のコメントをしていました。
赤味噌がこんな感情むき出しなの初めてだわ pic.twitter.com/il9CEKSMpM
— ソルト (@Kclyi5xrxamp3VA) February 13, 2024
赤味噌さんはこのように投稿だけでなくスペースでも大きく反論したことでネットでは「雑音」呼ばわりが大炎上。
一時はトレンドにも上がるほどにもなりました。
中日公式が動画タイトルを変更
そしてこの赤味噌さんの反論内容を見たファンと、中日ドラゴンズ公式の「雑音」呼ばわりを受けた事実を見たファンは動画に多くの批判コメントを残しました。
そのファンからの大きな批判を受け、中日は動画のタイトルをこのように変更しました。
そしてその動画タイトルを変更した公式を見た赤味噌さんは、
・訂正するならはじめからやらないで欲しい。球団がやることじゃない
・自分の触れ方などが良くなかった点もあるので、そこは自分も悪いと思う。ただ必要以上に争いを激化させるようなことを公式がやってしまうのはまずいと思う
とコメントしていました。
そして最終的にこの騒動の内容は後藤駿太選手の目にも留まったようで、後藤駿太選手自身もインスタグラムでコメントを発表するに至った…ということになります。
まとめ
今回は、赤味噌さんが中日ドラゴンズ公式から「雑音」呼ばわりされたことで炎上したことの詳細について、そして赤味噌さんが垢消しをした理由についてなど、細かくご紹介しました。
赤味噌さんは、垢消しした数時間にアカウントを復旧させ改めてスペースにて今回の騒動について謝罪コメントをしていましたが、今後のアカウント運営はどうなるのでしょうか…?
今後の動向に注目です。
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