2023年5月21日、福岡県北九州市問司区で酒気帯び運転をしたということで20歳の土木作業員・西藤省真が逮捕される事件がありました。
当時、西藤省真は他数人と一緒に路上で騒いでいたとのことなので、かなりの量のお酒を飲んでいたのではないかと思います。
今回は、事件を起こした西藤省真の顔画像やFacebookが特定できているのかを調査すると共に、事件の詳細や西藤省真の科される罪の重さについても調べてみました。
北九州市で西藤省真が路上で騒いだ上に酒気帯び運転で逮捕
2023年5月21日の早朝、西藤省真は路上で複数人と一緒に酒を飲みながら騒いでいたようです。
逮捕のきっかけは、警察への通報がきっかけだったということです。
事件の詳細は?
5月21日の早朝に匿名の男から「数人が路上で騒いでいる」という通報があったとのことなので、おそらく最初は騒音理由での通報だったのではないかと思います。
最初、西藤省真は路上で複数人と一緒に酒を飲みながら騒いでいたようですが、早朝だと周りは寝静まっている時間帯ですから、騒音が特に目立ちやすいですよね。
おそらく通報者は事件が起きた現場近くに住んでいた住人だったのではないかと思いますが、通報した後に外の様子を見に行ったのでしょうね。
最初の通報から約5分後に同じ男から再度通報があり、
(複数人いたうちの)1人が飲酒運転しそうだ
という内容で再通報があり、さらにその3分後には
(その1人が)車に乗った
と、車種情報も込みで通報をしたとのことでした。
その後現場に駆けつけた警察官が、その通報から得た情報とよく似た軽ライトバンを見つけたようです。
その車を持つ男(=西藤省真)から呼気をチェックしたところ、基準値を超えるアルコールが検出されたということで、逮捕に至ったようです。
事件が起こった理由は?
おそらくですが、西藤省真は複数人で路上で騒いでいたということなので、かなりの量の酒を飲んでいたのではないかと思います。
また、通報された時には西藤省真が飲酒した状態で車に乗り込んだということなので、もしかしたら酒が足りなくなってさらに書い足そうとして車を運転したのかもしれません。
幸い怪我人や事故が起きたりということはなかったようですが、それにしても飲酒した状態での運転は判断力も集中力もかなり鈍い状態なので、本当に危ないですよね。
もし通報した男の通報がなく、さらに飲酒運転した状態で車を走らせ人身事故が起こっていたかと思うと…本当に怖いです。
西藤省真の顔画像やFacebookは特定できている?
このような酒気帯び運転の事件を起こした西藤省真ですが、顔画像やFacebookのアカウント等は特定できるのでしょうか?
詳しく調査してみました。
西藤省真の顔画像は?
西藤省真の顔が分かる画像や映像は公開されているのか調査したところ、ニュースとして報道されてはいたものの、西藤省真の姿までは映し出されてはいませんでした。
そのため、西藤省真の顔を特定するには至りませんでした。
西藤省真のFacebookは?
「西藤省真」の名前で検索をしてみたところ、似た名前の人物は出てきたものの、同姓同名の人は検索結果に出てきませんでした。
そのため、西藤省真はFacebookアカウントを持っていないと思われます。
西藤省真の科せられる罪の重さは?
今回の酒気帯び運転で逮捕された西藤省真ですが、科せられる罪の重さはどの程度なのでしょうか?
酒気帯び運転は、道路交通法違反に当たるものです。
その内容としては、下記の通りです。
道路交通法
第65条第1項
何人も、酒気を帯びて車両等を運転してはならない。第117条の2の2
次の各号のいずれかに該当する者は、3年以下の懲役又は50万円以下の罰金に処する。
(中略)3 第65条第1項(酒気帯び運転等の禁止)の規定に違反して車両等(軽車両を除く)を運転した者で、その運転をした場合において身体に政令で定める程度以上にアルコールを保有する状態にあったもの。
ということで、西藤省真は基準値を超えるアルコールを飲んだ上で酒気帯び運転をしたので、科せられる罪としては3年以下の懲役もしくは50万円以下の罰金になるのではないかと思われます。
酒は冷静な判断力を失わせる危険なもの
今回の事件は、複数人で飲んで盛り上がっていた西藤省真が酒に酔ったノリで車を運転してしまったことで起きた事件だと思われます。
酒は人の冷静な判断力を失わせてしまう、危険なものだと思います。
幸い怪我人が出たり大きな事故には繋がらなかったものの、もし匿名男性からの通報がなければ、その後大事故が起きていたかもしれません。
西藤省真は今回の事件が大ごとにならなかったことに感謝しつつ、自分が犯した罪がどれだけ危ないものだったのかをしっかりと振り返り反省をし、更生してほしいですね。
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