立川まつり国営昭和記念公園花火大会2024の場所取り方法!混雑時間や回避策も!

立川まつり国営昭和記念公園花火大会2024の場所取り方法!混雑時間や回避策も!
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立川まつり国営昭和記念公園花火大会が2024年に開催されることになりましたね!

去年に続いての開催ということで、当日もかなり多くの人で混み合うことが予想されています。

そこで今回は、2024年立川まつり国営昭和記念公園花火大会の良い場所での場所取り方法やコツ、そして混雑する時間や回避策などもまとめてご紹介します!

目次

立川まつり国営昭和記念公園花火大会の例年の混雑状況は?

 

立川まつり国営昭和記念公園花火大会の例年の混雑状況は?

 

2024年の今年の立川まつり国営昭和記念公園花火大会は、久々に開催された去年にも増して今まで以上に混みあうと思われます。

まずは、立川まつり国営昭和記念公園花火大会が例年どのくらい混雑するかという状況を知っておくためにも、開催概要の詳細を以下にわかりやすくまとめておきます!

 

<立川まつり国営昭和記念公園花火大会の詳細>

 

【開催日時】2024年7月末予定

【開催時間】19:00〜20:00

【打ち上げ数】5,000発

【打ち上げ場所】国営昭和記念公園

【東京都の花火大会人気ランキング】3位

【例年の人出】約70万人

 

このように、立川まつり国営昭和記念公園花火大会は東京都で行われる花火大会の中でも3位になるほどの人気であり、さらに例年公園内だけでも約25万人、外周を含むと総計約70万人の人が訪れます。

しかも今年は去年以上の混雑が予測されるので、70万人以上の人が訪れる可能性が高いと思われます…!

 

実際にどれくらいの人混みになるかを過去に開催された時の画像で確認してみると、

 

立川まつり国営昭和記念公園花火大会の例年の混雑状況は?

 

立川まつり国営昭和記念公園花火大会の例年の混雑状況は?

 

花火大会が始まる前の明るい時間帯でも、このようにかなり多くの人で溢れかえっていました。

昭和記念公園はとても広い公園として有名ではあるものの、例年約25万人の人が訪れるということですから、こんなに広い公園でも空いてる場所はほぼなくなる可能性が高いので注意が必要です。

 

ちなみに立川まつり国営昭和記念公園花火大会の公式サイトから発表されている正式な鑑賞会場として挙げられているのは「みんなの原っぱ」になります。

 

 

基本的には無料で見ることができるのですが、時間帯によっては入園料が取られるということ、そして有料の観覧席もあるのでゆったりと見たい方は有料観覧席での鑑賞もおすすめです!

 

有料の観覧席で見る場合の詳細は以下の通りとなっています!

 

定員 金額 販売数 備考
2名様用レジャーシート付チケット 2名 ¥8,800 1,050 0.9m×1.7m(広さ)
1名様用イス席チケット 1名 ¥6,600 1,150
+ 690
7月15日追加販売開始
団体シートチケット 10名 ¥55,000 30 5m×5m(広さ)

 

立川花火大会2024の場所取りの際の注意点!

 

立川花火大会2023の場所取りの際の注意点!

 

公式の鑑賞会場となっている昭和記念公園みんなの原っぱで見る場合の場所取りについてですが、その前に気をつけておくべき注意点があります。

それは、会場に行く時間帯によっては入園料を取られてしまう可能性があるということです。

 

昭和記念公園の通常の入園料は、以下のように決められています。

 

入園料 2日間通し券 年間パスポート
大人(高校生以上)
一般
450円 500円 4,500円
大人(高校生以上)
団体
290円 350円
シルバー(65歳以上)
一般
210円 250円 2,100円
シルバー(65歳以上)
団体
210円 250円
小人(中学生以下)
一般・団体
無料 無料 無料

 

ただし、花火大会が開催される当日の18:00以降だと、例年は入園料が無料になっているので、無料で見たい場合は18時以降に入園する必要があります。

 

ですが、後ほど詳しくご紹介しますが、やはり良いスポットで場所取りをしたい場合は18時に行くのでは遅過ぎてしまいます。

そのため、多少の入園料がかかっても大丈夫な方は、もっと時間に余裕を持ってできる限り早い時間帯に昭和記念公園に到着している必要があります!

 

立川花火大会2024の場所取り方法やコツ!

 

立川花火大会2023の場所取り方法やコツ!

 

2024年の立川まつり国営昭和記念公園花火大会は、噂では去年よりもさらに多くの人が訪れて大混雑することが予想されます。

ですが、例年は大体何時くらいの時間帯に会場に着いていれば余裕を持って場所取りができるのかを調査してみました!

 

結論からお伝えすると、例年だと14:00〜17:00の間だと場所取りに成功している人が多い様子でした!

実際にその証拠となる画像をお見せします。

 

① 14時頃の場所取りの様子

 

2016年の14時頃に会場に着いた方の場所取り状況の画像を見つけました!

その様子がこのような感じです。

 

立川花火大会2023の場所取り方法やコツ!

 

この時間帯は花火大会が始まる約5時間前でかなり早い時間帯のため、この時間帯に来れる人はまだ少ないようです。

そのため、こんな風に大きな敷物を広げても全然まだまだ余裕があるくらいにどこでも場所取りをすることができてしまいます。

 

特に団体もしくは大人数で花火大会を見る予定の方は、代表の方だけでもこの時間帯から到着していた方が良いと思われます!

 

② 15時頃の場所取りの様子

 

2019年の15:30頃に会場に着いた方の場所取り状況の画像を見つけました!

その様子がこのような感じです。

 

立川花火大会2023の場所取り方法やコツ!

 

花火大会は19:00から始まるため、約4時間前である15時の時間帯はまだまだ人がまばらなのでどこでも場所取りをしやすい状況にあるようでした。

ただ、まだ15時の時間帯は日差しが強くかなり暑いので、この時間帯に来た人たちは木の周りの日陰になっている場所を優先的に場所取りしているので、日陰で待機したい人はもっと早い時間帯に行く必要があるようですね。

 

③ 16時頃の場所取りの様子

 

こちらは2019年の16時頃に会場に着いた方の場所取り状況の画像となります!

実際に会場に着いた時の様子はこのようになっていました。

 

立川花火大会2023の場所取り方法やコツ!

 

この時間帯になると、少しずつ人が増えてくるようですね。

16時頃に会場に着く人は、まだ見たい場所で場所取りはできるものの、多少人との間隔が近くなる可能性があるでしょうね。

 

④ 17時頃の場所取りの様子

 

こちらは2015年の17時頃に会場に着いた方の場所取り状況の画像となります!

実際に会場に着いた時の様子はこのようになっていました。

 

立川花火大会2023の場所取り方法やコツ!

 

花火大会が開始する2時間前なので時間は近づいてきてはいるものの、場所によってはまだある程度余裕を持って場所取りができる状況だったようですね。

ただし、あくまで過去の場所取りの様子ということですので、今年は17時頃に到着したのでは見たい場所は確保されてきているかもしれないので注意が必要です…!

 

⑤ 18時以降の場所取りの様子

 

そして、18時以降に会場に着いた方の会場の様子はこちらです。

 

立川花火大会2023の場所取り方法やコツ!

 

18時でもまだ日が落ちないので外はこれくらい明るいのですが、もう18時以降になるとこのようにかなりの人で混み合うようになるので、場所取りはできてもかなり人との間隔は狭くなる可能性大です。

 

そのため、このような混雑を避けたいのならもっと早い時間に会場入りしておく必要が出てきてしまいます…!

 

場所取りのコツと混雑回避策のおさらい

 

このように、18時以降はもう場所取りがほぼできない可能性が高くなってしまうということは画像を見て一目でわかるかと思います。

そのため、場所取りのコツと混雑回避策としては、以下のようにすると良いでしょう!

 

<場所取りのコツと混雑回避策>

 

・14時の時間帯か、それよりも前の時間帯に昭和記念公園に到着している

・人数分よりも少し大きめの敷物を準備しておく

・熱中症対策のアイテム(タオル・日傘・冷却グッズ etc.)を持っていく

 

場所取りのコツと混雑回避策の1番のポイントは、いかに早く昭和記念公園に着いているかがカギとなります!

 

まとめ

 

立川まつり国営昭和記念公園花火大会2023の場所取り方法!混雑時間や回避策も!

 

今回は、立川まつり国営昭和記念公園花火大会の場所取りのコツや、混雑対策案もまとめてご紹介しました!

 

去年多くの人が訪れただけあって、今年は去年以上の数の人で溢れてしまうのではないかと思われます。

ですが、早く着ける人はできる限り早い時間帯に昭和記念公園に着いていれば安心して場所取りができるはずです!

 

皆さんが素敵な花火を見れますように…!

 

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